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イベントレポート

一緒に、「今・ここ」を楽しもう。認知症ケアと演劇の共通点とは?(CONA_03菅原直樹レポート)

「ご飯の時間ですよ!食堂にいきましょう。」
「わたしは空を飛んでみたい!」
「いいですね!それじゃあ…風船用意してきます!」

突拍子のない相手の願望に対して、否定したり正したりするのではなく、受け入れて、肯定的な提案を返してみる。

そんな演技のワークショップに、「演じる」と聞いて緊張していた様子だった参加者の表情も徐々にほぐれ、会場のあちこちで笑いが生まれていきました。

認知症の方の見ている世界を否定し、現実に引き戻すか?
それとも、見ている世界を尊重しつつ、どうにか現実との折り合いを見つけるか?
僕自身も、たくさん悩んだし、難しい問いだと思います。

でも、介護の仕事をしているうちに、論理や理屈にこだわるのではなく、
相手の見ている世界に入り、登場人物の一人になり、「演じる」ことで、
その方の想いや感情に寄り添うことが大切なのではないかと思うようになりました。


優しく温かい語り口でそう語られるのは、CONA_03のゲスト・OiBokkeShi主宰の菅原直樹さん。

俳優であり、介護福祉士でもある菅原さんは、演劇の世界と介護の世界を行き来しながら、高齢者の方々と演劇をつくったり、認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを全国で展開されています。

「介護と演劇は相性がよい」と語る菅原さんは、介護の現場に演劇の視点が加わることで、ケアをする側も、ケアされる側も、お互い幸せな気持ちになれるのでは、と考えます。

いろんな食材をまぜこぜにして、食材と食材をつなぎ、美味しさを引き出す関西の名物“粉もん”のように、人の幸せな暮らしに関わるあらゆるものをつなぎ、掛け合わせることにより生まれる可能性を探求していくKAIGO LEADERS OSAKAが手掛ける学びの場、CONA。

第3回のプログラムでは、菅原さんと一緒に、参加者みんなで体を動かしながら、「介護×演劇」の奥深い世界を楽しみながら学んでいきました。笑顔と笑いがあふれた当日の様子をレポートします。

「老い・ぼけ・死」を豊かに描く。OiBokkeShiの活動。


(画像提供:OiBokkeShi)

OiBokkeShiの活動は、2014年に岡山県和気町でスタートしました。
東京で俳優として活動していた菅原さんは、20代後半から介護の道へ。
介護福祉士として働く中、演劇活動をする中で、介護と演劇は実は相性の良いものだと気づいたそうです。

老人ホームで働いていて「お年寄りほどいい俳優はいないな」と思うようになりました。
腰の曲がったおばあさんが杖を突いて歩く。歩いている姿にその人の個性や人生がにじみ出ている。「俳優として負けてるな」と思ったんです。

介護の現場で出会った人は、様々な人生を歩まれ、膨大なストーリーが詰まっている。
「老い・ぼけ・死」といったものには、どうしてもネガティブなイメージが付きまといます。

しかし、菅原さんは高齢者一人ひとりの人生のストーリーに向き合う中で、「老い・ぼけ・死」の豊かな側面に気づかされます。

個性的な一人ひとりの人生の物語。それを丁寧に引き出すだけで、よい芝居になるのではないか。

そう思った菅原さんは、「いつかお年寄りと芝居をつくりたい」と考えるようになったそうです。

それが、「老い・ボケ・死」を豊かに描く、OiBokkeShiの原点でした。

OiBokkeShiの活動は主に2つ。


(画像提供:OiBokkeShi)

一つは、高齢者の方や介護者の方々と一緒に芝居をつくり演じる活動です。

看板俳優の「岡じい」こと岡田忠雄さんは、93才。昔から芸事がお好きで、定年退職後に夢だった映画俳優を目指していたそうです。そんな岡田さんと出会ってから5年間、菅原さん達は様々な芝居をつくり、公演を行ってきました。


(画像提供:OiBokkeShi 撮影:松原豊)

もう一つの活動は、全国各地で進めるワークショップの活動です。

認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを行う中で、認知症ケアの気づきやヒントをみんなで学んでいきます。
(CONA_03でも体験を行いました。)

参考リンク:OiBokkeShiとは?(OiBokkeShi公式サイト)

介護と演出家の仕事は似ている。


『BPSD:ぼくのパパはサムライだから』(2016)(画像提供:OiBokkeShi) 

菅原さんは、岡田さんたち高齢者の方々と一緒に芝居をつくることで、「演じる」ことの可能性をそれまで以上に実感したそうです。

一緒に芝居をつくる5年間で、岡田さんも足腰が弱くなったり、日常生活では以前できていたことが難しくなることも増えてきました。でも、舞台に上がると人が変わる。本当に生き生きされるし、役者として出来ることはどんどん増えているんです。

演劇・芝居にかかわることで、活き活きとする岡田さんの姿から、菅原さんは「役割」をもつことの重要性にも気づかされます。

介護の仕事って、演出家にどこか近い部分があるのではないかなと思っています。
サラリーマン、職人、母親…。人は日常の中で何らかの役割を与えられ、役割を演じて生きてきました。でも、年を取って介護が必要になってくると、その役割がなくなってしまうことが多い。

それでも、人は生きている限り何らかの役割を持ちたいんです。

食事・入浴・排泄介助も介護士の大切な仕事。
その一方で、そのお年寄りに会った「役割」をみつけることも大切な仕事。

その方の人生のストーリーを聞いて、今のその方の状態を把握し、その人に会った役割をみつける。それは脚本家の書いたストーリーを読み解き、俳優に役を与え、舞台の装置・小道具環境を整え、演じてもらう環境を整える演出家の仕事に似ています。

しんどいこと辛いこともたくさんあるけれど、人のストーリー(人生)に触れ、その人が生き生きと輝き出す瞬間をみつけるという介護の仕事は、とてもクリエイティブであり、やりがいや面白さがたくさんあると感じています。

「できない」ことを受け入れ、一緒に楽しむ。

OiBokkeShiの活動と、菅原さんの想いを伺った後、会場の全員で演劇ワークショップを体験します。

「演じる」ということに慣れていない参加者の中には、少し緊張した様子の方も。
でも、菅原さんは笑顔で「大丈夫」と語りかけます。

演劇らしい演劇をしたことのない人でも、日常の中で自然と使い分けて演技をしているとも言えるんです。

人にはそれぞれ様々な社会的な立場があります。例えば、警察官が職業の人は、仕事中は警察官らしく立ち振る舞う。でも家に帰れば夫や親に、同窓会で友人と会えば、やんちゃな青年になる…というように。

演劇とは、コミュニケーションに意識的になるツール。このワークショップでは、「上手く演じよう」と考えるより、シチュエーションに合わせ、自分がどのように話し、動くかということに意識的になってもらえればよいかと思います。

ワークショップのはじまりは、ウォーミングアップを兼ねて「遊びりテーション」をみんなで行います。指示役の人の掛け声に合わせて、自分自身や周囲の人の身体の部位を指さします。

「あっ!間違えた!」

「ちがうちがう、こうだよ!」

一緒に身体を動かす中で、笑顔が生まれ、参加者の皆さんの距離も近づいていきます。会場が温まってきた中で、菅原さんは「遊び」の大切さを説明されます。

「遊び」は、なかなかできなかったり、失敗してしまうところに面白さが生まれます。
この「できないこと」を楽しむ・受け入れるという「遊び」の価値観が大切なのではないかと思います。

社会は出来ないということに寛容ではなく、できない人はできるようにならないといけないプレッシャーがあります。年を重ねていくと、身体の変化や病気・障害で、以前できていたことが、できなくなっていきます。

老いて、できなくなることを「これではダメだ」と深刻になって拒絶するか、「人間なんてこんなものだ」と笑って受け止めることが出来るかによって、老いの姿は変わります。

「相手の見ている世界」に入ってみる。

続いて、認知症との方とのコミュニケーションを意識した演劇ワーク。

介護者役の問いかけに、全く違う願望で返す高齢者役。
介護者役はその返答に、否定ではなく乗っかって、コミュニケーションを重ねます。

「●●さん、ご飯の時間ですよ。」
「パイロットになりたい」
「いいですね!それじゃあ…」

「△△さん、お風呂いきましょう。」
「バドミントンをやる」
「いいですね!それなら…」

ずれた会話に四苦八苦しながらも、相手の願望に寄り添って、提案をしていく参加者の皆さん。「全国色々なところで行うけど、やっぱり一番関西が盛り上がるんです。」と菅原さんがお話になるように、会場は大盛り上がり。

実演の後は、菅原さんと参加者の方でデモンストレーション。
認知症の方の言動を否定し、正そうとするコミュニケーションをとる介護士と、その言動を受け入れて、かかわろうとする介護士という2つのシーンを比較しました。

「お食事の時間ですよ」
「イタリアに行きたい!」
「何言っているんですか、ここは老人ホームで、イタリアなんて行ける訳ないですよ。早くご飯に行きましょう!」
「パスタが食べたい」
「パスタも出ません!」

「お食事の時間ですよ」
「イタリアに行きたい!」
「イタリア、いいですね!でも、まだ荷物準備してないみたいですね?」
「まだしてないけど…」
「それじゃあ、準備しないとですね。その前に夕食にしませんか?」
「そうねぇ。じゃあ、食べておこうかな。」

否定する人は、自分の言っていることを否定し、全然違う話をしてきて、「この人は何を言っているのだろう?」「話が通じない人だ」と思った。

受け入れてくれる人は、自分の話を聞いてくれて、「この人の言うことなら、聞いてみよう」と思った。

認知症の役を演じた方の感想です。かかわりの中で、全く違った印象を感じられたそうです。

認知症になると、「中核症状」という脳の神経細胞の損壊によって、多くの人に発症するいくつかの症状があります。
記憶障害(物事を忘れてしまう、思い出せなくなる)や、見当識障害(場所や時間、人が分からなくなる)は、その代表的な症状です。

記憶障害・見当識障害があるため、認知症の人におかしな言動があったり、小さな失敗をしてしまうのは仕方のないことです。その言動や失敗をいちいち否定し、正そうとすれば、認知症の方本人も傷つき、介護者もイライラし、疲弊するのではないかと、菅原さんは考えます。

認知症の方は、認知症の症状で、論理や理屈は通じない部分があったとしても、「楽しい」とか「嫌だな」という感情は残っているんです。

人の思っているもの・信じているものを頭ごなしに否定していると、いくら相手のことを思って声をかけていても、人の気持ちは変わらない。お互い意固地になって、余計にうまくいかない場合も多いです。
一方で、言っていることを聞いて、提案をしてくれると信頼関係が生まれ、話を聞く姿勢ができ、お互いストレスが生まれず、何かを一緒にできるかもしれない。

相手の想いを頭ごなしに否定し、一方的に価値観をおしつけない。相手の話を聞き、尊重した上で、自分の想いを伝え、提案する。これって別に高齢者・認知症だからということなく、子どもから大人まで全ての人に通じるコミュニケーションの大原則なんです。

認知症の人と関わる際に大切なのは、自分が主人公の物語から一旦引いて、相手が見ている物語を受け入れ、相手の物語の脇役になること。その時にもしかしたら、お互いにとってよりよいケアが成立するのかもしれません。

「認知症だから仕方ない」ではなく、「認知症だから特別」ではなく、人とかかわる中で大切にすべきことは、認知症でもそうでなくても、変わらない。改めてそう感じさせられました。

否定や無視をされたら、誰だって悲しい。

もう一つのワークでは、集団での会話をイメージした演技。

グループで会話中に、認知症役の人が、渡された本の一節から読み上げる形で、会話とは脈絡のない発言を突然始めます。

その時、「今、そんな話をしていないから」と諫めたり、無視をするのか。

相手の話に耳を傾け、会話の仲間として迎えていくのか。

2パターンを実際に演じてもらう中で、様々な気づきが生まれていました。

認知症役の人は、無視されたり、否定されるときは「寂しくなるし、構ってほしくて大きな声になった」と振り返り、反対に受け入れるかかわりをしてくれた時は、「会話がかみ合わなくても、耳を傾けてくれて、会話の仲間になれたようでうれしかった」と感じたそうです。

その他の人たちも、「肯定する、受け入れようとすると、その人が会話の中心になるし、楽しめる。反対に無視しよう、否定しようとすると、自分も『話を聞かないぞ』と意固地になっていった」と意識の持ち方により、自分の心の持ちようも変化することを感じていました。

認知症の症状には多くの人に発症する「中核症状」と、徘徊・攻撃的言動・幻覚・不眠などの「行動・心理症状(BPSD)」に分類されます。中核症状は、残念ながら現在の医学で根本治療することは難しいと言われています。その一方で、BPSDは薬の調整や介護のやり方など、何らかのアプローチで改善できるとされています。

菅原さんは、周囲のかかわり方も、認知症の人のBPSDの症状改善にとって大切であると考えます。

今のワークの感想でもあったように、認知症でない人でも、自分の言動を否定されたり、無視されたりし続ければ、悲しい気持ちになり、ふさぎ込んだり、叫びたくなったり、会話をしたくなくなって、隅っこで塞ぎこみたくもなります。

認知症の人の言動を否定・無視を続ければ、私たちと同じように悲しい思いをして、傷つき、BPSDが加速することもあるのではないかと思います。その一方で、受け入れ、気持ちに関わる寄り添いが、安心感や信頼を生んで、認知症の人が穏やかに過ごせる環境をつくるのではないでしょうか。

学びを彩る対話・食事・空間

ワークショップの後は、参加者同士で気づきや学びの共有の時間。
楽しく学びの多いワークを終え、参加者同士の話も尽きません。

KAIGO LEADERSのイベントでは、参加者の皆さんに学びの時間を楽しんでもらうために、思わずワクワクするようなお食事や環境デザインにもこだわっています。

「クリスマス」をテーマに、素敵なお食事を提供いただいたのは、varmt hemのミミさん。(Instagram)

どうもありがとうございます!

毎回ワクワクが生まれる素敵な会場を提供してくれるのは、株式会社リジョブ様。
どうもありがとうございます!

演劇も、認知症ケアも「今、ここ」を楽しむ。

プログラムの最後には、会場からの質問もいただきながら、菅原さんのお考えを伺いました。

演技と介護の関係性を、色々とお話してきましたが、介護をしている人全員に「演技をしろ」と思っている訳では当然ありません。

一番大切なのは、相手の見ている・信じていることに耳を傾け聞いてみること。

見ている・信じているものをこちらが頭ごなしに否定して一方的に価値観を押し付けても、変わらないと思います。頭ごなしに否定せず、「~しなければいけない」とかたくなになりすぎず、相手を正そうとするコミュニケーションをすこし変えるだけでも、何かが変わるのではないかと思います。

OiBokkeShiでは、老人ホームで劇をやることもあります。終わった後に芝居の感想を聞くと、「お芝居なんてあった?」と忘れてしまっていることも。最初は「切ないな」と思ったけど、今は「それでもよいか」と思っています。

演劇の最大の特徴は、俳優も観客も「今、ここ」を共に楽しむこと。その時に楽しいと思えれば、忘れてしまっても、「楽しかった」という気持ちは、どこかに残っているのではないかと思います。

もし、自分が認知症になったとしても、身体を使って人と触れ合う遊びをすれば、「楽しいな」と思うだろうし、素晴らしい景色を見れば「ああ、生きていてよかった」と思うでしょう。近くに「ぼけ」を受け入れてくれる介護者がいれば、それはそれでハッピーなんじゃないかと思った。

過去の景色・思い出も美しくて大切だけれども、今この瞬間の充実というのは比較にならないほど豊かなのではないかと思います。

大変なことも多い介護の仕事ですが、演劇の手法も活かしながら、「今、ここ」を大切にする介護をして、介護者自身も楽しんでもらえれば嬉しいです。

介護を受ける側も、する側も、本当はお互いのことを大切に思っているはずなのに、コミュニケーションのずれから、相手を傷つけてしまったり、悲しい思いを抱いてしまう…。

認知症の方とのかかわりは、「こうすればよい」という正解はなく、どのように向き合えばよいか悩んでしまい、疲れてしまうことも少なくありません。

そんな時、一歩立ち止まって相手の物語に耳を傾けてみる。
相手の物語の登場人物になったつもりで、その方が見ている世界の演者になってみる。

ともに「今、ここ」を楽しむ姿勢を持つということが、よい関係性を生み、お互いにとってよいケアへとつながるヒントになるのかもしれません。

菅原さんが「演じる」ということを通して、私たちに投げかけてくれたのは、認知症ケアに留まらず、人と人とがかかわる時に、常に大切にしたい視点だったようにも思います。

参加してくれた一人ひとりが、大切な人と向き合う際に、この日の学びが活きてほしい。最初から最後まで、たくさんの笑顔で包まれた時間を通して、そのように思いました。

菅原さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

次回の“CONA”もお楽しみに!

ゲストご紹介

菅原直樹
1983年栃木県宇都宮生まれ。
劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。
小劇場を中心に前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。
2010年より特別養護老人ホームの介護職員として働く。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。
認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。
超高齢社会の課題を「演劇」というユニークな切り口でアプローチするその活動は、近年演劇、福祉のジャンルを越え多方面から注目を集める。
平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)受賞。

イベント概要

■日時 2019年12月7日(土)18:30~21:30(18:00開場)
■会場 リジョブ 大阪オフィス

CONAについて

CONAの由来は、大阪の伝統ある粉物から。
いろんな食材をまぜこぜにして、食材と食材をつなぎ、
美味しさを引き出す粉のように、
人の幸せな暮らしに関わるあらゆるものをつなぎ、
掛け合わせることにより生まれる可能性を探求していく場です。

昨年10月にスタートしたCONAでは、多種多様な世代・職種の人が集い、たくさんの対話・交流が生まれています。

写真撮影

水本 光 /Hikaru Mizumoto
ROUTE56 | Hikaru Mizumoto Photography

この記事を書いた人

野沢 悠介

野沢 悠介Yusuke Nozawa

株式会社Blanket取締役|ワークショップデザイナー

大手介護事業会社の採用担当者・人事部門責任者として、新卒採用を中心とした介護人材確保に従事。
2017年より、Join for Kaigoに加入、介護領域の人材採用・定着・育成をよりよくするために活動中。
趣味は音楽鑑賞。好きなアーティストを見に、ライブハウスに入り浸る日々。

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