PRESENT_16 秋山美紀 「コミュニティヘルス」ってなんだろう? “つながり”が紡ぐ、新たな「健康」のカタチ。
その他PRESENT_16 秋山美紀 2018.7.13(金) 開催決定!
HEISEI KAIGO LEADERSが手掛ける“贅沢な学びの場” PRESENT。
次回の開催が決定しました!
今回の学びのテーマは、「コミュニティヘルス」です。
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「コミュニティヘルス」ってなんだろう? “つながり”が紡ぐ、新たな「健康」のカタチ。
私たちが普段何気なく使っている「健康」という言葉。
今、そのあり方が大きく変わろうとしています。
超高齢社会が進展し、「人生100年時代」を迎える日本では、
何らかの疾患や障害を抱えながら、生活をしていくことが当たり前になりつつあります。
病気や障害があったら、「不健康」である。
そんな時代から、病気や障害を抱えても、自分らしく「健康」に生きられる時代へ。
私たちが暮らすこの時代は、新たな「健康」の定義を必要としています。
「健康」の再定義の鍵は、コミュニティにあり。
今回のゲスト、秋山美紀さんはそのようにお話されます。
コミュニティの一人ひとりが主体的に、自分らしい生き方を考え、
つながり、対話し、実践することで、豊かなコミュニティをつくりあげていく
「コミュニティヘルス」という考え方が、注目されています。
地域をつなぐ専門職として、コミュニティの一員として、
今、私たちに求められていることは何なのでしょうか?
研究者・実践者として、全国の様々な地域に携わってきた秋山さんの経験をもとに、
これからの時代の「健康」「コミュニティ」のあり方を探ります。
ゲスト紹介
秋山 美紀(Miki Akiyama)/慶應義塾大学 環境情報学部 教授
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
同 医学部 兼担教授(衛生学 公衆衛生学)
同 先端生命科学研究所 兼担教授
大学院 健康マネジメント研究科委員
同 政策・メディア研究科委員
(2016年3月~2017年3月 米国UC Berkeleyの客員研究員)
専門はヘルスコミュニケーション(健康・医療分野のコミュニケーション)。
地域住民・患者への医療情報提供のあり方、コミュニティ・ヘルスの分野で研究活動をしている。
慶應義塾大学先端生命研究所「からだ館」プロジェクトリーダー、鶴岡みらい健康調査 市民コミュニケーション等を担当している。
イベント詳細
日時:2018年7月13日(金)19:00~22:00(開場18:30)
会場:いいオフィス(各線上野駅より徒歩約5分)
住所:東京都台東区東上野2丁目18−7 共同ビル上野
参加費:4,000円(飲食代込み)
※15名限定! 学割:3,000円(10代‐20代限定)
※決済後の返金対応は行なっておりませんので、予めご了承ください!ただし、シフト制でスケジュールが直前までわからない方は以下の対応とさせていただきます!
【シフト制でお仕事をされている方へ】
6月末まで7月のシフトが分からないという方は、【6月末】までにキャンセルのご連絡頂けましたら返金対応させて頂きますので、参加したいと思って頂いている方はお席の確保をお願い致します。キャンセルのご連絡は『peatix(申込サイト)』の問い合わせよりお願い致します。
ご予約方法
ご参加希望の方は下記リンクより必ずお申込みください。
http://present16.peatix.com/
皆さんのご参加をお待ちしております!
about PRESENT -PRESENTについて-
2025年に向け、私たちは何を学び、どんな力を身につけ、どんな姿で迎えたいか。そんな問いから生まれた”欲張りな学びの場”「PRESENT」。
「live in the present(今を生きる)」という私たちの意志のもと、私たちが私たちなりに日本の未来を考え、学びたいテーマをもとに素敵な講師をお招きし、一緒に考え対話し繋がるご褒美(プレゼント)のような学びの場です。