地域と介護・福祉をつなぐ取り組みの実践事例に触れながら、利用者、職員や地域住民などさまざまな視点で地域とつながる場づくりの意味について深掘りしてみます。
地域に開いた
場づくりって
なんだろう?
場づくり講座
介護の仕事の魅力を、「場」を通して地域の人との関わりを通じて届けていくための実践型講座です。最近耳にする機会が増えてきた「場づくり」や「コミュニティづくり」。では、介護や福祉と掛け合わせたとき、そこにはどんな可能性があるのでしょうか。コロナ以降、地域とのつながりや人との偶発的な出会いが減ってしまった今、あらためて「人が集まる場」の価値が見直されています。
この講座では、場づくりを実践するゲストたちとともに、その風景や意味に触れながら、自分たちの施設や活動を地域に開いていくヒントを探ります。「なんのために、誰のために場をつくるのか」——そんな問いを手がかりに、介護・福祉の新しいつながり方にチャレンジする、5回連続のプログラムです。
講師
株式会社ここにある
代表取締役/
場を編む人
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「余白のデザイン」と「あわいの編集」をキーワードに、さまざまな地域プロジェクトに関わる。代表的なものは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「おつかいチャレンジ」「グッド!ネイバー!ミーティング!」「武庫之のうえん」など。多様な地域住民や関係者の巻き込み、プロセスデザインを専門としている。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す』著。
2025.10/15(wed) 13:00 ~ 16:00
地域に開いた
場づくりって
なんだろう?
地域と介護・福祉をつなぐ取り組みの実践事例に触れながら、利用者、職員や地域住民などさまざまな視点で地域とつながる場づくりの意味について深掘りしてみます。
講師
社会福祉法人愛川舜寿会
理事長
1976年神奈川県生まれ。大学卒業後、外資系ファッションブランドを経て、2010年 に現法人に参画。特養「ミノワホーム」の庭を地域開放した「ミノワ座ガーデン」、インクルーシブ保育の「カミヤト凸凹保育園」を開園。2022年、「春日台センターセンター」、洗濯事業「洗濯文化研究所」を開設し、「グッドデザイン金賞」、「2023日本建築学会賞」ほか受賞。共著「わたしの身体はままならない(河出書房新社)」「壁を壊すケア(岩波書店)」など。日本社会事業大学大学院福祉マネジメント修士課程修了。
2025.11/6(thu) 13:00 ~ 16:00
地域に開くって
どうやるの?
地域や施設にあるもの、利用者や職員の思いや得意を活かして場や機会をつくっている事例をケーススタディします。あるものを活かす場づくりの極意とは?
講師
株式会社暮らり
代表取締役
1992年生まれ、広島県三原市在住。理学療法士免許取得後、病院1年、介護施設(デイサービスや特養)などを6年ほど経験し、2022年に暮らしの課題を可能性に変えていく「暮らしのリノベーション」を理念に暮らりを開業。現在はデイサービス、訪問介護、コミュニティスペースの運営をしている。暮らしが難しくなるまえに必要な情報をどのように届けていくべきかどうか模索しながら実践中。
講師
社会福祉法人丹緑会
介護職・広報
1998年生まれ。東京藝大在学中に身内の介護に関わったことをきっかけに、デザインと介護の両領域を横断するようになる。卒業後は栃木県に移り、特別養護老人ホーム栗林荘(社会福祉法人丹緑会)に介護士兼広報として入職。
個人としても介護に関するZINEの制作、認知症の方や老人ホームに住まう方・介護スタッフが輝くための場「R雑貨店」の運営、「栗林荘手芸部」の運営、フリーランスデザイナーとしての活動など行う。
講師
社会福祉法人丹緑会
介護福祉士・ユニットリーダー
1996年生まれ。茨城県筑西市在住。人のQOLを高めたいという思いから看護科に進学するも、実習現場での限界を感じ中退。金融機関に就職するが、福祉への想いを諦めきれず介護の世界へ。現在は特別養護老人ホームで介護福祉士・ユニットリーダーとして勤務しながら、「R雑貨店」や「手芸部」の運営も行う。諦めかけていた利用者が笑顔を取り戻す瞬間に立ち会い、「私たちが諦めなければ大丈夫」という信念のもと、地域での独立を目指して活動を広げている。
講師
社会福祉法人 淳風会
総施設長
1974年生まれ。兵庫県宝塚市在住。大学卒業後、商社で海外の福祉機器サプライヤーとして経験を積む。2006年に現法人に入職し、2025年4月より総施設長に就任。「地域に開かれた特養」を目指し、こども食堂をはじめとする、福祉のまちづくり活動を行っている。子ども支援団体「庄内西ドリームキッズ」代表。
2025.11/26(wed) 13:00 ~ 16:00
みんなで
つくるって
どういうこと?
継続的に活動していくためには、仲間を巻き込んでいくことが大切です。そのための対話(ファシリテーション)と余白づくりについて学びます。
2025.12/17(wed) 13:00 ~ 16:00
中間発表会!
場づくり実践に
向けて
1人ひとりがつくりたい「場」について企画書を作成し、メンバーに向けて共有します。企画をブラッシュアップし、実践に向けてより具体化していきます。
2026.1/28(wed) 13:00 ~ 15:00
各自の困りごとや
現時点の悩み
相談会!
発表直前に現在の悩みや困りごとについて共有する時間を設けます。どのようなところで行き詰まっているか、どのような進捗かなどを参加者同士で共有し、お互いにコメントし合う場とします。
介護の仕事の魅力を届ける場づくり
事業所の持っているリソースを活かして地域との接点をつくったり、地域の人と協働・共創してイベントをつくるなど、介護・福祉職と地域の住民が関わりを通じて仕事の魅力が伝わっていくような取り組みを企画・実施していただきます。
例)施設の空きスペースを活用したヨガ教室の開催、地域の人向けの福祉講座の開催、施設を開放したお祭りの開催など
本プログラムでは、すべての講座でチューターを配置しています。
プロの視点でフィードバックを受けることができます。
作業療法士としての臨床経験を土台に、福祉に関わるプロジェクトの企画や運営に携わる。他者と関わることで生まれる“想像を超えた創造”を信じ、「その人らしさ」や「伝えたい想い」が自然に届く関係性づくりを大切にしている。支援する・支援されるの枠を超えて、誰かと「一緒につくる」時間の中にひらかれていくケアの魅力を、みなさんと丁寧にすくいあげていきたいです。
1995年生まれ。神奈川県平塚市出身。ここにあるでは埼玉県草加市を中心に、さまざまな人たちが協働するプロジェクトや場づくりに関わる。ソーシャルデザインワークスでは障害のある方の就労支援に携わりつつ、法人内の組織開発や人材育成なども担当。最近考えているのは、地域も組織も共通の目的・目標を掲げ、その解釈の重なりを増やしていくことが大切ではないかということ。ヒトに関わる仕事ばかりしているのに、ヒトに興味なさそうと言われるのが悩み。
高校生向けのキャリア教育イベント企画・運営業務、また「総合的な探究の時間」を支援する教材・プログラムの開発プロジェクトに従事したのち、2022年からはビジネススクールにて学生コミュニティ・各種イベントの企画運営や学びに関する各種オペレーション・学生とのコミュニケーション全般を生業としつつ、現在は「ここにある」にも携わる。「関わる人の人生の選択肢を増やすきっかけ」を作る場づくりを大切にしている。
人への探究心から行政保健師を目指し12年勤務。母子保健〜介護福祉領域まで幅広く地域の方の支援に携わり、”人の健康や幸せには人と人とのゆるいつながり”が大切だと実感。ケアの視点を活かした場づくりがしたいとコミュニティーマネージャーとして施設運営を経験。もう一度地域医療や福祉にコミットして『社会課題に真っ直ぐ取り組み、社会にインパクトを生みたい』『介護や福祉は誰もが身近なものとして、そばに居る存在になってほしい』と思いBlanketに入社。地域のヒトモノコトを活かした企画づくりと、想いを聞きながら伴走しながら取り組むのが好き。
本講座は、選考します。
※お申し込みにて、第一希望・第二希望をお伺いします。(第一希望のみの入力でも可)
※一次募集で定員に達しなかった場合のみ、二次募集を行います。
※お申し込みに関する最新情報は、KAIGO LEADERSのSNS(Instagram・X・Facebook)にてお知らせいたします。
一次募集
申し込み
8/8〜8/31
選考
参加決定のご連絡
9/1
二次募集
申し込み
9/1〜
参加決定のご連絡
お申し込み前に、以下についてご確認お願いいたします。
本講座は、キックオフ・プログラム(各講座5回)・成果報告会の全7日程のプログラムとなっています。原則すべての日程のご参加をお願いします。
本プログラムは、「介護の仕事の魅力発信」に関するアウトプットを、すべてのプログラムで実施いたします。
・SNS講座:ショート動画作成
・ライティング講座:ブログ記事作成
・場づくり講座:人が集まる場の実施
参加ができない日程については、後日アーカイブを共有予定です。但し、グループワークの時間などについては、一部の共有となる可能性があります。
オンラインでの受講が可能な環境を各自ご用意ください
同じ法人から複数名参加する場合は、1名の参加につき1デバイス(PC・タブレット等)のご用意をお願いします。また、複数名で受講される場合は必ず別の部屋で受講するようお願いいたします。
グループワークは、原則すべての参加者はカメラオンで参加をお願いします。
アーカイブ動画は、参加講座だけでなくすべての講座のご視聴いただけます。
ご自身のアカウント、またはご自身が所属するアカウントにて、プログラム期間中に情報発信を行なっていただきます。
鍵付き(非公開)アカウントの方は、公開設定を変更いただくか、新規アカウントの開設にご協力お願いします。
講座受講中の録音・録画・撮影は禁止させていただきます。
他の受講生の迷惑になるような行為、運営を妨げる行為及びそのおそれのある行為は禁止します。
教材、配布資料、その他の著作物に関する権利は講師に帰属し、受講生は個人の利用範囲外での使用、複製をし、第三者に対して無断転用、販売、譲渡等を行うことを禁止します。
介護資格がなくても参加できますか?
はい、参加できます。
本講座は介護の仕事に従事する方であれば、資格の有無を問わずご参加いただけます。
障害福祉・児童福祉の従事者は対象になりますか?
基本的には「高齢者介護の仕事の魅力発信」のスキルアップを前提とした講座となりますが、その前提でよろしければぜひお申し込みください。
受講料はいくらですか?
受講料は無料です。
全ての講座は無料でご参加いただけます。ただし、リアル開催(東京)のキックオフ講座および成果報告会にご参加いただく場合の交通費は自己負担となります。また、オンライン受講にかかる通信費等も各自でのご負担をお願いしています。
業務が忙しくても受講可能ですか?
忙しい方でも参加しやすいよう、アーカイブ動画も用意しています。
基本的には全日程参加を推奨していますが、やむを得ずリアルタイム参加が難しい場合は、録画での視聴が可能です。また、講座のチューターによるサポートもありますので、安心してご参加いただけます。
受講に必要なPC環境を教えてください。
オンライン会議ツール(Zoom)が使用できる環境が必要です。
パソコンまたはタブレット・スマートフォンがあれば受講可能です。安定したインターネット回線と、できればカメラ・マイク機能のある端末をご準備ください。
地方在住でもネットワークを作れますか?
はい。全国から参加者が集まるため、地域を越えたつながりが生まれます。
講座内でのグループワークや、受講生同士が交流できるオープンチャットを活用しながら、場所に関係なく、同じ想いや関心を持つ仲間と出会うことができます。さらに、キックオフ講座や成果報告会にリアルで参加することで、対面ならではのつながりが生まれ、関係性がより深まる機会にもなっています。
期間はどれくらいですか?途中参加は可能ですか?
講座は10月から翌年2月まで、月1〜2回ペースで全7回開催されます。
途中からの参加は原則不可となっておりますが、やむを得ない事情がある場合は事務局までご相談ください。
修了証や資格は取得できますか?
修了証や資格の発行はありません。
本講座は資格取得を目的としたものではなく、実践的な発信力・場づくり力を高めるプログラムです。実際のアウトプットや成果物を通じて、自身の実践につなげていただくことを重視しています。
定員はありますか?
各講座、定員は50名です。
応募多数の場合は、エントリー内容をもとに選考を行います。
一次募集で定員に達した場合は、二次募集は行いませんので、できるだけ早めの申し込みをおすすめします。
1つの講座に絞れないのですが、複数の参加は可能ですか?
実践コースの参加は1講座のみのご参加となります。
すべての講座が実践とアウトプットを前提としているため、1人ひとつの講座に集中して取り組んでいただくことをお願いしています。
ただし、アーカイブ配信(録画視聴)での受講は複数講座の申し込みが可能です。 実践コースの参加とあわせて、他の講座の内容も学びたい方は、別途アーカイブ申込フォームよりお申し込みください。
申し込み期間は終了いたしました。誠にありがとうございました。
(オンライン講座)
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(オンライン講座)
届けたい思いがある人が、伝わる文章、心に届く文章を書くスキルを学んでいきます。