介護職のためのキャリアイベント、開催します！

介護の仕事に就いて3年ほど経過し、介護福祉士に合格。
仕事にも慣れ、職場でも色々任せてもらうことが増えてきた。
順風満帆なのかもしれないけど、このままでいいのか不安。
この先、何を目標にしていったら良いんだろう？
どんなキャリアを歩んでいくのが、自分に合ってるんだろう？

こんな風に悩んでる人も多いのではないでしょうか。

そんな方々に向けて、介護職のキャリア形成についてのイベントを企画しました。
介護の道を選び、様々な働き方・キャリア形成をされている方々をお呼びし、

・なぜ今のキャリアに至ったのか？
・転機はなんだったのか？
・どういう感情の変化があったのか？

といった、外から見える肩書きだけではわからない内側の変化も含めて、対談形式で伺っていきたいと思います。

「介護」という仕事の入り口は一緒でも、その後に歩むキャリアは十人十色。
自分が働いている職場だけでなく、多様な介護の先輩からリアルな本音を聞くことで、キャリアに悩む介護職のみなさんのこれからのヒントになるかと思います。

▼こんな方におすすめ！
・介護の仕事は好きだけど、将来に不安がある。
・今の仕事をこのまま続けていくかどうか悩んでいる。
・もっとイキイキと働いてみたい。
・今の働き方以外の選択肢を知りたい。
・職場の中に自分がなりたいロールモデルが見当たらない。

▼イベントへの参加はこちらから（参加無料）

イベント概要

【日程】
day01：9/19(木)   20:00-21:30　テーマ：専門職
day02：9/26(木)   20:00-21:30　テーマ：リーダー
day03：10/17(木) 20:00-21:30　テーマ：介護×〇〇
※全てオンライン開催です

【参加費】　
無料

【参加特典】
1週間の期間限定アーカイブあり。
※介護のオンラインコミュニティSPACEのメンバーは無期限で視聴可能です。

ゲスト情報

●9/19（木） 20:00-21:30　テーマ：専門職

鞆隼人さん（介護福祉士）

介護予防を中心とした専門学校へ入学するも、特養への実習体験により、介護そのものに興味を持つ。卒業後は地元の特別養護老人ホームへ入職。以来施設介護一筋。 SNS、セミナー等で発信を行い、施設介護について偏見を拭い去り、｢長生きして良かった｣と思ってもらえるような施設を増やしていきたいと活動する。

松本悠暉さん（介護福祉士→ケアマネジャー）

福祉系専門学校卒業後、介護福祉士の資格を活かし地域密着型通所で勤務。主任、地域連携部門部長、介護部門副統括等も経験したのち、地域最年少でケアマネとなる。現在も千葉・東京エリアを中心にケアマネジャーとして勤務しつつ個人でフリーランスのケアマネジャーとしてシステム開発などにも携わっている。

●9/26(木) 20:00-21:30　テーマ：リーダー

坂野悠己さん（介護福祉士・施設長）

1981年生まれ。20歳の頃から介護職として特養を中心に働き、横浜の特養では安易なおむつ、機械浴、スピード重視の食事介助、拘束等、当時の特養の現状に異を唱えてケア改革を行い、講演活動を開始。2010 年、施設改革の依頼を受け、特養駒場苑に転職。特養駒場苑では7つのゼロを掲げてケア改革を行う。現在は駒場苑グループ全5事業の施設長として在宅～施設で暮らす高齢者の「最期まで気持ち良く主体的でその人らしい生活」を支えるための環境作り、仕組み作りをSNS等を中心に発信。YouTubeチャンネル「かいご噺」運営。

白濱彩香さん（介護福祉士・特別養護老人ホームユニットリーダー）

高校卒業後、コスメ販売員をしており 24歲の時に祖父が他界。その事をキッカケに、介護業界へ入って10年。 大阪の特別養護老人ホームでユニットリーダーをしている。

●10/17(木) 20:00-21:30　テーマ：介護×〇〇

はたつん（介護士YouTuber）　介護×SNS

音楽活動を行いながら地域密着型通所介護施設にて勤務経験あり。
2021年「はたつん介護士」のTikTok投稿が60万回再生される。
現在YouTubeでは4万人の登録者を有し、TikTok、Instagramなどその他のSNSで総フォロワー数10万人超、TikTok総再生回数 1000万回を突破。
介護士を応援する介護士として各種SNS、ライブ配信を含め、動画投稿を行なっている。
最近では、講演会や福祉イベント、オンラインレクリエーションなどを通じて積極的に視聴者と交流している。

保有資格
介護福祉士
音楽健康福祉士１級
音楽健康指導士２級
レクリエーション介護士２級認定講師

山口真さん　介護×起業

奈良県にある定時制高校を卒業後、埼玉県にある聴覚障害のある高齢者専門の特養に就職。19歳から介護現場で介護職として勤務する。現場で展開されるケアに疑問や悩みを抱え、介護関係のセミナーを聴講するなかで自身が目指す介護のあり方を追求するため、様々な事業形態の介護施設に転職し30歳のときに独立。介護職、生活相談員、特養施設長など、介護職から管理職まで幅広い役職を経験し、デイサービスや小規模多機能の運営コンサルに携わる。現在、デイサービス3拠点、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援事業所、飲食店を各1拠点ずつ経営をする。介護事業を主軸とした経営を行いながら、子ども食堂の運営を通して社会貢献や地域作りに取り組んでいる。

【お申し込み】
下記ボタンよりお願いいたします。

【オンライン参加について】
「Zoom」というシステムを利用して実施いたします。
PCから参加される方は、当日メールで配信しますURLをクリックして頂くと、そのままシステムがダウンロードされ、参加できます。
スマートフォン・タブレットをご利用の方は事前に専用アプリのダウンロードをお願いします。
ダウンロード：https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※参加URLはpeatixからご確認ください。