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“未来を変える一日”へようこそ。HEISEI KAIGO LEADERS 5周年イベント レポート

OTHERS REPORT EVENT

“わたしが、介護のスイッチになる。” 5周年イベント開催!

2018年5月19日、HEISEI KAIGO LEADERSの5周年記念イベントを開催いたしました。

老人ホームに併設された体育館で開催された本イベント、150名以上の方にご来場いただき、運営メンバー・関係者を含めると200名を超えるHEISEI KAIGO LEADERS史上最大のイベントとなりました。ご参加いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。

 

詳細のレポートは、後日改めてアップ予定ですが、一足先に当日の様子を写真を中心にご紹介します!

※写真撮影:近藤 浩紀(フォトグラファー)

未来を照らす1日へ、ようこそ。

司会進行は、HEISEI KAIGO LEADERS運営メンバーのみねちゃん(嶺 智恵)。
普段は介護士として老人ホームで働いています。初司会で緊張しながらも、がんばります。

イベントの始まりは、発起人の秋本可愛より、ご挨拶と本イベントに込めた想いを説明させて頂きました。

 

これまで応援してくれた皆さんに感謝の想いを伝えると共に、今日この場が一人ひとりの新たなアクションを産む“スイッチ”になるように。
そんな想いを込めながら、イベントはスタートしました。

社会をポジティブに変えるスイッチとは?

続いてのコンテンツは、ゲストお二人をお迎えした講演。

人の持つ可能性が広がる瞬間を伝えるウェブメディア「soar(ソアー)」の編集長 工藤瑞穂さん、
認知症の症状を持つ人が店員をつとめ、「まちがえることを受け入れ楽しむ」という新しい価値観を社会に投げかけ大きな反響を産んだ「注文をまちがえる料理店」の発起人・NHKディレクターの小国士朗さんのお二人をお迎えし、「社会をポジティブに変えるスイッチとは?」というテーマでお話頂きました。

 

お二人の活動の原点や、活動を通して目指す姿など、様々な視点でお話を頂きました。
お話を聞く来場者の皆さんの表情も、二人の想いに応えるように、明るく前向きなものに変化していきます。

“わたしのスイッチ”を探そう

工藤さん・小国さんのゲスト講演終了後は、体育館のスペースを活かして、フリータイムを設けました。
会場の中で様々なプログラムが並行して行われ、来場者の皆さんに自由に時間を過ごしていただきました。

来場者お一人おひとりが、色々な背景を持ち、色々な想いでこの会場にお越しいただいたはず。
お一人おひとりの「スイッチの入る瞬間」も、人それぞれなのでは?

そんな想いから、運営メンバーでアイディアを出しながら、多様なプログラムをご用意しました。

【Next!】明日からの一歩を考えよう!

 

  

工藤さん・小国さんのお話を聞き、「私もこんなことをやってみたい!」と盛り上がった思いをもとに、明日からの一歩を考える対話プログラム【NEXT!

工藤さん・小国さんにも加わっていただき、参加者同士で対話を深めていきます。
講演終了後の熱気そのままに、熱い会話が繰り広げられていました。

【Push!】皆でマイプロをブラッシュアップ!

 

 

KAIGO MY PROJECTに参加し、それぞれの想いから産まれたプロジェクトを実行に移す3人のメンバーによるプレゼン&参加者を巻き込んだ作戦会議【Push!】

3人のメンバーそれぞれから、自身のアクションと共に、参加者の皆さんと一緒に考えたい「問い」をそれぞれ投げかけてもらい、一緒に考えていきます。

 

プレゼン終了後にできた3つの輪では、それぞれ対話が盛り上がり、様々な意見交換やアイディアが飛び交っていました。
終了後にも、「一緒にこんなことやってみよう!」「応援しています!」とつながりが生まれる姿が印象的でした。

【2025展】2025年は、私たちの未来だ。

参加型のプログラムの他にも、参加者の皆さんが自由に閲覧できる展示スペースもご用意しました。
 【2025展】では、団塊の世代が75歳を迎え、この国の大きな転換点になると言われる2025年を、「2025年問題」というどこか他人ごとのような社会課題としてのみ捉えるのではなく、「自分や自分の大切な人が歳を重ねる7年後」と捉え、より身近なものとして見つめなおす企画展です。

写真作品は、本イベントの撮影も含め、いつもHEISEI KAIGO LEADERSのイベントを撮影してくれているフォトグラファーの近藤浩紀さんが担当してくれました。(Hiroki Kondo Photography

 

  

  

様々な世代の人たちの7年後を想像する写真や、2025年の社会の変化を捉えたデータの展示を通し、それぞれの2025年を見つめてもらいました。
本企画展は、また別の機会でも実施できればと考えています。

【HKL Actions】HEISEI KAIGO LEADERS 5年の歩み

活動紹介【HEISEI KAIGO LEADERS Actions】のコーナーでは、私たちの中核的活動であるPRESENTKAIGO MY PROJECTの説明やプログラムの様子を紹介した写真を掲載しました。

 

はじめての方には、私たちの活動をしってもらい、これまで参加してくれた方にとっては、自身の体験を思い出すきっかけになっていたようで、写真を見ながらのお話も弾んでいました。

【HUMAN LIBRARY】人間は、どんな本より面白い。

一人の人生を「本」に見立て、一つの物語を読むように、対話を重ねる【HUMAN LIBRARY】というプログラム。

5周年イベントでは、運営メンバーを中心に、介護の領域に様々な形で携わる若者の人生を「本」としてお貸ししました。
他のプログラムが、講演や複数での対話が中心の中、一対一にこだわったこのプログラムは、話し手・聞き手の2人の間にしかない、深いかかわりを実現できたようです。

HEISEI KAIGO LEADERSのプログラムとしては初開催でしたが、今後も場を変えて行いたいと考えています。

  

 

PRESENTと同様、会場では対話を楽しく盛り上げるお飲み物やお菓子をご用意しました。
今回は、会場の渋谷区にちなみ、渋谷区民に長く愛されるお菓子や、これから愛されるであろうお菓子をご用意しました。

お団子・おせんべい・クッキー・ケーキ・ポップコーン…と、バラエティ豊かなお菓子は、来場者の皆さんにも好評でした。

 

また、今回はお子様を連れての来場の方も多くいらっしゃいました。

参加者の皆さんによる「即席キッズコーナー」がいつの間にか出来上がり、子どもたちも楽しそうに体育館内を走り回っていました。
来場者の皆さんにも支えられ、ごちゃまぜでフレンドリーな対話の空間が生まれていました。

 

未来を変えるスイッチ 2025年に向けたわたしたちの役割とは?

ごちゃまぜの対話の時間を終えた後は、再びゲストを迎えた講演を行いました。
慶應義塾大学 大学院健康マネジメント研究科 教授 堀田 聰子さんをお迎えし、これからの地域社会における介護領域のプレーヤーが何を大切にし、どのようなアクションをすべきかという点について、共に考えていきました。

 

 

2025年をどのような社会にしていくか。
明確な答えのないこの問いに対して、一人ひとりが考え、それぞれのフィールドで行動をしていくことが重要になります。

このイベントで語られた内容やつながりが、数年後に社会をよりよくするアクションとなるスイッチになっていくのかもしれません。

今こそ、介護の未来を変える。6年目の新たな挑戦。

 

プログラムの最後には、秋本より感謝の想いと共に、これからの私たちの決意と挑戦を発表させていただきました。

※当日発表した内容の詳細は以下のリンクをご覧ください。

今こそ介護の未来を変える。HEISEI KAIGO LEADERS、初のクラウドファンディングに挑戦!

「全国に1万人のKAIGO LEADERSのコミュニティを実現し、高齢化社会をよりよくするアクションを加速させる」

私たちのこの想いに対し、会場からは応援の温かい拍手をいただきました。

本当にたくさんの方にご来場いただき、たくさんのつながり・対話が生まれた一日。

2025年に向け、これまでの歩みを振り返り、応援してくださったみなさんへの感謝の想いを大切に、
HEISEI KAIGO LEADERSは新たな活動をスタートさせます。

誰かの心に灯をつける“スイッチ”に、
社会をよりよくしていく“スイッチ”になれるように。

これからも多くの皆様の応援をいただけますと幸いです。

ご来場の皆様・応援してくれる皆様、本当にありがとうございました!

 


 

この記事を書いた人

野沢 悠介 Yusuke Nozawa
株式会社Join for Kaigo取締役/ワークショップデザイナー
大手介護事業会社の採用担当者・人事部門責任者として、新卒採用を中心とした介護人材確保に従事。
2017年より、Join for Kaigoに加入、介護領域の人材採用・定着・育成をよりよくするために活動中。
趣味は音楽鑑賞。好きなアーティストを見に、ライブハウスに入り浸る日々。